協和コーポレーションは、逆浸透膜、災害用・海水淡水化浄水器・ドールマンシステム等のリーディングカンパニーです。

製品情報

環境商材

弊社では地球環境に配慮した事業を展開させ、エコ商材の取り扱いもしております。

水関連だけでなく省エネ効果の高いエコ照明など、地球にやさしい事業を幅広く手掛け、今後も環境事業を幅広く行っていきます。

ドールマンシステム

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特徴

油汚れを軽減

「流す水から洗う水」の特性も持ち、油汚れの流下、悪臭の防止等に優れた効果を発揮します。
※水質は変化しません。

洗剤等の使用量の軽減

ドールマンシステムで処理した水は、浸透性がよいので、食器や厨房、選択の汚れ落ちが良いため、洗剤は少量でOK。
主剤を助剤に変えることで環境汚染防止にも役立ちます。

ヌメリ・ベタツキの軽減

蛇口付近やステンレス槽壁などにこびりついた水アカ、トイレの排水系にたまった尿石も、実はスケール。水道水に含まれるカルシウム、シリカなどが原因になっているのです。「ドールマンシステム」を設置すれば、水アカ、尿石の付着を防止できるほか、他の汚れも付きにくくなるため、お掃除の手間も減らすことができます。
又、排水管に付着したスケールに細菌が棲みつくと、強烈な悪臭を発生させます。キッチン、浴室、トイレの排水口から悪臭が漂うのはこのためです。「ドールマンシステム」は排水口のスケールの付着を防止できるため、排水口から漂う悪臭も大幅にカットできます。

悪臭が軽減

排水管に付着したスケールに細菌が棲みつくと、強烈な悪臭を発生させます。キッチン、浴室、トイレの排水口から悪臭が漂うのはこのためです。
「ドールマンシステム」は排水口のスケールの付着を防止できるため、排水口から漂う悪臭も大幅に減らせます。


次世代省エネ照明CCFL 「e-save」

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特徴

環境商材としてCCFL(冷陰極蛍光ランプ)を扱っております。CCFL(冷陰極蛍光管)とは、Cold Cathode Fluorescent Lamp の略称で、パソコンモニター・液晶テレビのバックライトとして広く普及している実績があります。超寿命・消費電力削減のエコ照明です。

【特徴】
優れたコストパフォーマンス
CCFLを光源に採用することにより低コストの次世代照明を実現しました。
イニシャルコスト・ランニングコストが安く早期の投資回収が可能です。

省メンテナンス
定格ランプ寿命は5万時間の長寿命設計で、長寿命による蛍光灯の取替メンテナンスの手間を削減致します。

抜群の省エネ効果
消費電力・CO2排出量46%削減
※40W型一般蛍光灯との比較値

簡単工事
既存灯具に専用安定器の設置接続で工事終了です。専用安定器は1灯用専用、2灯用専用と2種類あります。

【効果】
◆広い配光範囲
一般蛍光灯並みの幅で配光を確保します。(照射角度220度)

◆目に優しい光
ちらつきが無く、大量導入時も色むらがありません。

◆紫外線(UV)カット
モノの色あせを防ぎ、虫除け効果があります。


◆低温設計
本体からの発熱を抑え、高い安全性や冷房効率の向上が期待できます。

◆飛散防止構造
ポリカーボネイトのカバーにより、災害時に万が一の落下しても、CCFLのガラスが飛散しません。

促進酸化法排水処理システム

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特徴

促進酸化法とは
オゾン、過酸化水素、紫外線、マイクロバブルの圧壊などの物理化学的な処理手法を併用することでヒドロキシラジカル(・oH)などの強力な酸化力を持つ活性ラジカル種を発生させて、現在水処理の主流となっている生物処理法では分解が困難な難分解性有機物などを効率よく分解除去する方法です。

【特徴】
促進酸化法を利用した廃水処理
活性汚泥法ではなく、オゾンを原料にフリーラジカルを作り、フリーラジカルで排水中の有機物を分解する促進酸化法で排水処理をします。

大幅なコスト削減効果
土木工事は流入槽のみで、活性汚泥槽、沈殿槽等の土木工事は不要です。
凝集剤等の薬剤を使用しません。電気代も大幅削減します。汚泥処理代もいりません。
(※処理方法によりかわる場合があります。)

大幅なスペース削減効果
活性汚泥槽、沈殿槽が無いので設置スペースを削減できます。 
◆例:厨房排水であれば500トンの処理で下水放流であれば、6m×6m=36㎡位のスペースで処理が可能です。

汚泥がほとんど発生しない
活性汚泥法、凝固沈殿法を使用しないため引き抜き汚泥が発生しません。
前処理でのスクリーン、ストレイナー、固液分離機でのゴミ処理は必要になります。

臭気がほとんど発生しない
ヒドロキシラジカルの働きで有機物の分解だけでなく臭気の分解も同時に行い、処理システム内での臭気発生はほとんどありません。

CO2の削減
汚泥が発生しない為、汚泥の乾燥、焼却処理がありません。
活性汚泥処理にかかる電気代の削減によりCO2の削減が出来ます。